2012年6月22日金曜日

コストコのホットドッグとクラムチャウダー。


コストコのホットドッグ、行く度に食べたくなるんだけど。
うまいもんか?って聞かれると、素直にはうなずけない。
なんだけど、食べてしまう。


アメリカ人はこいつを台に使ってケチャップとマスタードを食べるんだ、という悪口を聞いた事があるのだけど、それを実践するのがどうも好きで。

レリッシュをたっぷり乗せて、みじんのオニオンをこれでもかと乗せて。
その上に毒っぽい色のトマトケチャップとマスタードをどさどさかけて。


食べると、やっぱりアメリカの味がして、面白いもんだなあ、と思う。
この、「面白いもんだなあ」の感じがまた体験したくて食べちゃうんだろうな。

クラムチャウダーは、これはうまい。雑な味という人もいるけど、これはスキ。


雑だからいい、そういものってあるんだよ。
っていうか、雑な味って言ってるやつ、あの赤いパラソルとベンチの下で何寝言いってるんだ、と思うよ(笑)何様でいくらカネ出したんだって。


2012年6月21日木曜日

港北 IKEAレストラン。仕事を持っていく。


わたしは場所柄港北のお店が多いのだが、IKEAのレストランが大変に使い出がいい。皆さんも覚えておくといい。


近隣にIKEAがない皆さんには申し訳ない記事だが(わたしもクルマを使って40分ほどはかかるのだが)IKEAレストランが便利だ。


何に便利かというと、ちょっとしたオフィス代わりに半日ほど使わせてもらったりする事がある。

私が住むマンションが改修工事を行なった6ヶ月間。
工期は二回も伸びるわ、iMacがおいてある窓ぎわ、そのガラス1枚向こうでコンクリートの破砕を1週間も続けるわ、工事時間を守らないわ塗装でマンション中がくさくていられないわで大変にひどい目にあった。そのときに患った急性難聴はいまだになおらない。


そんなひどい折、必要に迫られてMacBookAirを導入、毎日40分かけて港北のIKEAに通った時期があったのだ。ずいぶん助けていただいた。
恩は家具を買ったりして返しているつもり。

まず、駐車場がある。広い。
土日でなければそうそう駐車場待ち、なんてことはない。
これはありがたい。クルマなので荷物で重い思いをすることもない。


レストランは広い。大変広いのだ。
土日でなければそうそうテーブルの空き待ち、なんてことはない。
これもありがたい。
そして平日であれば、子供連れのお子さんがうるさければ席を移ればいいだけなのだ。何しろ席は多く、レストランは広い。

その上、フリーのWi-Fiが飛んでいる。これはとてもありがたい。


そんなこんなであのひどい騒音が収まっても、気分を変えたいときや集中したい時はIKEAに出かけ、食事をし、コーヒーを飲みながらキーボードを叩いたり、本を読んだり。

ご同輩にもそれほどかち合わないところがまた心地いい。
同じことをしている人を見ると鏡を見るようでちょっとだけげっそりするよね(笑)

2012年6月15日金曜日

自転車。少し追加をしたりする。機能をアップする。:ドッペルギャンガー 555 ブラッククイーンで走るトウキョウ。



近場中心ではあるが、一日中自転車で出かけ、日々の仕事、雑務をこなす事が多くなってきている。

打ち合わせ、取材、原稿書きでカフェへ、どれも自転車で済ましてしまえる最近だ。
これからのシーズン、暑くなってくる故、身だしなみと制汗には気を使わねばならないが、日々いたって快適に職務をこなしていっている。

仕事を自転車でこなせている一因が、iPhone。


こんな自転車用のケースに入れてハンドルにマウント、便利に使っている。
もともとまっ白なんだけど、つまんないゾ、と思い立ちステッカーチューン。人に嫌われるカッコいい仕上がりに満足(笑)


iPhoneがなければ仕事が進まない、日々がまわらない、なんて事に知らぬ間になってしまっていた。効率化が進み、気分がいい。依存、という言い方も出来る。


そのiPhoneの自転車での主な担当範囲がコミュニケーションとポジショニング。メール、電話と地図、だ。どちらも走行中、停車中に関わらずその変化に気がつく位置におかねば機能しない。で、ハンドル上におくことにした。

ところがこのハンドルの上というのがなかなか厄介者で、それひど広い場所ではない。
用意したハンドルマウントのiPhoneケースはハンドルに直付けをしていたが、どうも具合が悪い。走行中の手の置き所が狭くなってしまうのだ。


色々探したのだが、T字型のアクセサリーマウントが良さそうだなあ、と何となく思っていた。
ハンドルにつけるのだがハンドルからステーが前へT字型に突き出していてそのハンドルと平行して飛び出した短いバーに左右アクセサリーをマウント出来る、というもの。

うん、これで良さそうだ。ただ、ちょっとごちゃつきそうだよね、ハンドル周り。横に広がっていくのはやだなあ、なんか。


そんなとき、たまたま通りかかった自転車店で見つけたこれ。これがめっぽう気に入って、これに決めた。

縦型のアクセサリーマウント。そうか、こんなのもあるのか。
取り付けたいのはサイクルコンピュータ兼のiPhone。それとLEDライト。


今まではどちらもハンドル直付けで、ハンドルの左右に振ってつけていたが、これを使う事によって縦1軸で2つのガジェットが取り付けられてハンドル周りがすっきりする。

これはいいなあ。これは気に入った。


エンジニアリングプラスティックが使われた、なにげないパーツだが悪くない。
しばらくはこれでいこう。

500円程度だし、見つけたら予備にもう一つ買っておこう。

2012年6月14日木曜日

ブルートゥースヘッドセット。格安。なんとかの銭失い、、、


秋葉原で発見。超格安のブルートゥースヘッドセット!

それもスポーツタイプで両耳タイプ。これはっ!と財布を取り出して。
だって、4桁切ってるんだもん。そりゃ買うわ。



自転車での帰り道。市ヶ谷あたりでたまらなくなって、ちょっと開封しちゃおうか、と。
通りかかったタリーズに入って、コーヒーが出来上がるのももどかしく、開封。

手間仕事を少しこなしつつ充電。うん、USBの外付けバッテリーからもいけて、こりゃ便利、便利、と鼻の下を伸ばす。


いい買い物しちゃったよなあ。多少安っぽいけどそんなの気にしないもんね。多少音悪くたっていもん。

なんて思っておって。

ペアリングにちょと手こずったけど無事リンク終了。接続しました。
よしっ!iTunesをたちあげてっと。


あれ?

聞こえないじゃん。あれっ?なんで?
いろいろやりました。聞こえません。えーっと、、、電話は出来ました。Siriも、なんとか使えます。音、激悪です、、、


どうやら音楽プレイヤーを使えるプロファイルではなかった様子。うむ、うむ、、、だってさ、本体のスイッチにPLAY、RW、FFのスイッチ、付いてるじゃん(泣)

失敗しました、久しぶり。
安物買いの銭失い、、、

2012年6月12日火曜日

iPhone100均パトロール 100円ショップでiPad充実!ついにiPadケースまでもが。


銀糸町の「アルカキット銀糸町」という駅前の大型テナントビルがある。

アカチャン本舗やユニクロ等大手チェーンがたくさん入っているのだが、100円ショップのダイソーも入っている。7Fのフロアがまるごとダイソーなのだ。

なんでも都内最大規模店だそうで、そりゃあなにかあるんじゃないかと足を運ばざるを得ない。店としては通路が広く、明るく陳列がキレイで、という事がない。店によってけっこう印象が変わるダイソーである。


さて、iPhone関係、、、そう、iPhone関係、実はダイソーは弱め、の印象がある。
というかキャンドゥが充実しすぎているという印象からなのかもしれないが。
と思っていたのだが、、、


おおっ、意外やかなりの充実ぶり。

ダイソーはアイテム数が膨大で、店の規模によって印象ががらりと変わるんだよね。


ケース類はキャンドゥが充実、と思っていたが、結構な健闘ぶりだった。
ドックコネクターケーブルも各種カラーが揃っていて、いいじゃないか。

皮脂が付きにくい、のキャプションが目立つマット系の液晶保護フィルムもある。いいじゃない、いいじゃない。


で、今回一番驚いたのがこれ。


「iPadケース」


来たね、ついに来た。100円ショップにiPadケースだよ。これは驚いた。

さすがに100円、とはいかないが、それでも驚き、525円。


けっこうよく出来てるんだよ。

マグネットタイプの留め具、スタンドになるように工夫された外ケース、モノトーン、ツートーンと各種揃ったカラー。そしてiPad、iPad2、新しいiPad共用という強引さ(笑)

いや、いいんじゃないか。何しろ525円。アリだよ、アリ。


iPadのケースはいくつも持っているので今回はパスしたけれどこれは侮れない。

現物を見てみるといいよ。

2012年6月9日土曜日

自転車で走って、iPhoneで撮る。東京を走る。撮る。:ドッペルギャンガー 555 ブラッククイーンで走るトウキョウ。


楽しい。楽しいねえ。





神田神保町の神田教会、たまたま通りかかった。


クルマでも、歩きでも、こない場所。
でも、いつもこの100メートル手前まで、来ている場所。




東京には、自分の今までの行動範囲のほんの少し外側には、そういう場所が一体どれくらいあるんだろう。




自転車に乗って都内を走って。

思いついたところで止めて、写真を撮って。




こんなに楽しいとは思わなかったな。

もっと走ってもっと撮ろう。

2012年6月7日木曜日

iPhone100均パトロール 100円ショップでiPhone充実!(ヘッドフォンその2)


100円ショップはなんだか使えるiPhoneグッズであふれているね。

「なんでなんだ100円。なんで100円で売ってるんだ?」

そういうものが数々並んでいる。


西武新宿PePe。ここの上階にキャンドゥの大きめのお店がある。
というのがこのあいだの100円ショップレポート。ヘッドフォンを買った。




それで、実はその店がたしかできる前からやっているディスカウントショップがある。100円ショップだ。その名前を、

「US.MART」

という。ちょっとのぞいてみると。
ここはさすがにiPhoneグッズ、といえるようなものはおいていなかった。


しょうもないものがたくさんおいてあってそっちの方でにやにや出来ちゃうのが歌舞伎町脇のお店らしさ、か。
嫌いになれない、憎めない。そういう感じ。


あ!

さっきせっかくヘッドフォンを買ったのに、またヘッドフォン見つけちゃった。


それも1~2年ほど前には1000円以上の値段がついていたやつ。へえ、こんなものまで100円になってしまうんだ。

独立系の100円ショップの面白さはここ。仕入れがいわゆるバッタ屋(倒産品仕入れおろし)などで仕入れ先がそれほどかっちり一カ所に固定していない。いろいろな問屋からいろいろなものがはいってくる。
また、新発売時に高額であったその品、その現品が倒産品、質屋等から流れてくる。だから思わぬ面白いもの、数年前には高価だったものなどが出てくるのだ。


うーん、さっきヘッドフォン買ったばっかりなんだけれどなあ。
まあいいか、105円だし。
ま、いいか、で買えるお値段。それがいいわるいはまた別の話しだけれど、やっぱり買った。

音は、、、推して知るべし、である(笑)いや、音質で買ったわけではない。
持っていなくて、今使いたくて、コーラより安い。だから買った。



そういうの、若干の罪悪感はいつでも感じるんだけどね。

2012年6月6日水曜日

「太陽のマテ茶」のブラジリアンレシピでおいしい夕食。


しばらく前に日本コカコーラさんとAMNさんの開催で「太陽のマテ茶」の発売前試飲イベントで外苑前の「カリオカ」というレストランにおじゃましたことがあった。

ブラジリアンティー、日本コカコーラ(株)の新製品「太陽のマテ茶」を試しに出かけた。

おいしいお肉もいただいて、お口すっきり、の「太陽のマテ茶」すっかり気に入ってしまった。お世辞じゃなくて好きになってしまったのだ。
もともとお茶は大好きなのだが、切れ味あるこういう味のお茶はいいよなあ、なんて思って喉が渇いた時、コンビニや自動販売機で買っては飲んでたりしている。


で、忘れた頃におうちに大きな荷物がドーン!
おおっ!なんだっけ?とか思ってあけてみると。




おおお!太陽のマテ茶がたっぷり!

スゲー。1ケース、500mlペットボトルが2ダース、だ。


あれ、もうひとつはこが。これは?
おおお!食材いっぱい。

ああ、そうだ、そうだった!
希望者に「太陽のマテ茶」によくあうブラジル料理のレシピをあげますよって。使用食材も生以外はみんなあげるから作ってみてねって。そうだった、そうだった。


材料、なんだかてんこもりで至れり尽くせりな状態。

そんなわけで、こんな感じ。「太陽のマテ茶 ラテン肉レシピ」から。


・シュラスコ風豚ばら肉グリル

これがね、大ヒット。えらいうまかった。


「ブラジルの一般家庭ではメイン料理として親しまれているお料理、、、」とある。かなり肉汁したたる素晴らしい仕上がりになてワクワクした。とてもうまかった。


材料に変ったものはなく。鷹の爪やショウガすりおろし、蜂蜜醤油にみりんなどが入るのだが、不思議なオリエンタルな香りがするのが面白かった。ウーシャンフェンやシナモンなど、そういうもの、一切入ってないのにね。


・ブラジル風鶏のから揚げ

これもうまかった。かなりしっかりした味付けで、柑橘系の香りとすっぱい味がとても食欲をそそった。日本の唐揚げと違って仕込み段階でレモンやライムを入れるのだ。おもしろいなあ。酸っぱい味が強いのだがこれがおいしくて、どんどん進む。いいね、これ。


や、ニクニクしくてとてもおいしい。ブラジルの人たちはお肉の扱い、上手だねえ。
かなりおいしい料理の出来上がり。

ビールもよかったんだけど、確かに「太陽のマテ茶」、よくあう。


もうひとつ、パスティスのレシピもあったのだけど、これはまた今度。



最近は自転車で出かける事も多いのだけれど、ハイドレーション「太陽のマテ茶」が重宝している。口の中がさっぱりするのは爽快だ。


絶賛愛飲中。



2012年6月5日火曜日

iPhone100均パトロール 100円ショップでiPhone充実!(ヘッドフォンその1)


100円ショップはなんだか使えるiPhoneグッズであふれているね。

「なんでなんだ100円。なんでこれ100円で売ってるんだ?」

そういうものが数々並んでいる。

西武新宿PePe。ここの上階にキャンドゥの大きめのお店がある。
ちょっとのぞいてみると。

うむ、あるある。


キャンドゥはもはや定番の「iPhoneグッズコーナー」をきちんと展開しており、その充実ぶりは他の追随を許さない感がある。

定番のヘッドフォンを買った。
うっかりヘッドフォンを持たずに出かけてきてしまったのだが、ヘッドフォンが入り用になった。


音楽を聴くわけではなく、動画編集を外で、余った時間でやろうと思ったから。
わたしは動画に関しては、

iPhoneで撮影 → そのまま編集 → Wi-Fiがあればその場でアップロード

というスタイルをほぼ必ずとっている。
動画編集に音は欠かせない。画よりもどちらかというと音でタイミングを合わせて切った貼ったをやるのが定石。なので、編集には音を聞ける環境が必須。カフェで作業、とくれば密閉型の音漏れ少ないヘッドフォンだ。


そんな要望にも100円ショップが応えてくれちゃう。
動画編集で音を確認、くらいなら十分といえる性能のヘッドフォンが僅か105円で売られている。不思議だよなあ、いつもながら。誰が作って誰が儲けて誰が損してるんだろう、と毎度考えてしまう。

ともあれこれ、音楽を聴こうものなら辛さがつのるが動画編集で確認だけ、と考えれば痛みもない。
105円で大変役になってくれた。時間、ムダにせずに済んでしまった。
ありがたい。

2012年6月4日月曜日

雑誌連載をやらせていただいている。ぶんか社 エキサイティングマックス!にてカレー店探訪記事連載二本目。


正直女子にはお勧めしづらい雑誌ではあるけれど。雑誌の連載をひとつ、持っている。
先月から始まった「ぶんか社」の男性向け総合情報誌、


「エキサイティングマックス!」


にてカレーのお店をめぐる連載。二本目の記事が5月26日発売の7月号でリリースとなった。筆者は例によってわたくし。




モノクロ見開き片面1ページ。1ページまるごと、ありがたく自由裁量をいただき、お店選び、段取り等はわたしがやらせてもらっている。
変った構成で、筆者であるわたしが写真にも登場。店主とふたり、カレーの皿を持ってカメラに微笑むという写真が毎号載るのだ。


とにかく好きな店に行ってとにかく食べて、書き散らす!、という記事。
ロック魂を持つステキな編集長と、同行、写真をお願いしている写真誌編集長それに不肖わたしが3人でチームを組み取材に出掛けている。誠にゴージャス。
店舗探しも拘って、店主とおしゃべりがきちんとできるお店を、と考えて取材先を求めては日々ひとり都内を彷徨っている。

渾身の記事、ぜひ読んでいただければ幸い。


今回のピックアップは前回、新代田の福岡から東京へ上陸、の「ピピカレー」に続き、中野本町の「美智子カレー」あの「美智子カレー」が登場!アニメ系の人にも、ゲイの人にも、近所の人にも愛されるステキなカレーやさん。必見。




Amazon:エキサイティングマックス! 2012 07月号


2012年6月3日日曜日

おぎ緑地の井戸。:ドッペルギャンガー 555 ブラッククイーンで走るトウキョウ。


自転車は相変わらず乗っている。

さっさと飽きるかな、と思ったが、そんなことはまったくなく、楽しくペダルを回しては都内各所に出没している。
新宿、上野、表参道辺りなら気軽な気持ちでハンドルを向けている。
時間や人と会う等の制約さえなければ東京でこんなに快適な乗り物はない。その制約さえコントロール次第でクリアできる事もわかってきた。


うちの近所を散歩していて「おぎ緑地」という川沿いの小さな空き地に出会った。


善福寺川の畔に幅2メートルないくらい、人と自転車がすれ違うのがギリギリ、というくらいの道がある。人にじゃまにならぬよう、ゆっくりと走ったりする事がある道だ。周りはどこも住宅。たまに公園がひょっこり現れたりする。

そんな細い川沿いの路地、4畳半くらいの小さな空き地が突然ぽっかりと空いている。道沿いだがそのそばに近づくまではそんな場所があるとは気がつかないへっこみの場所で、ちょっと驚く。


何もない、のだが、奥の真ん中に古びたポンプが起立している。井戸だ。

飲料には適さず、で、もったいなくもあるから闇雲には使わなかったが、手を濡らして涼んでみたり、ちょっと顔を洗ってみたり、楽しんでみた。
みればみるほど立派な金属製の手押しポンプでそれを眺めながらぼーっと快適な時間を過ごした。


それもこれも、自転車からの目線ありき、かも知れない。
夏が近づいてきたな、と頭の中で考えながら、もう一浴び水を手に浸して、自転車にまたがった。