2012年11月12日月曜日

ハンドヘルドモノポッド。手持ち一脚で広がる撮影方法。

これ、ちょっと便利でよかったなあ、と思ってご紹介。

ハンドヘルドモノポッド

という名前のこれ、なかなかに便利。

おもに自分撮り用に考えられた手で保持するタイプの一脚といったもの。


小さく、軽く作られており、スマートフォンやコンパクトタイプのデジカメなどで使える。先端に簡易雲台的なものがついており、カメラの裏の三脚穴の径があるものならなんでも取り付けが可能。

色々応用もきく。



わたしは原宿のAPPBANK STOREで買ったスペックコンピュータ(株)のCLASP FOR SMARTPHONEというスプリング式のクランプを購入、iPhoneを取り付けて使ったり、NikonのP300を取り付けて自分撮りをやっている。


自分撮り、と書いたがそこそこの長さもあるため人垣の向こう側の撮影や上からの角度での撮影、というちょっとおもしろいことにも使えて、楽しい。

ビデオの人は回しっぱなしにしてから位置決め、もあるけれど、カメラだったらリモコン、レリーズを、iPhoneだったら専用のGIZUMONリモートシャッターや純正等のリモコン式イヤフォンなどを使うとレリーズ代わりになって至極便利。

そのうえ三脚穴に共締めをして取り付ける遠隔でモニターが見えるフレキシブルアームに付いたミラーも付属してくる。

そして、なんとこれ、秋葉原で投げ売りされおり300円で手にいれた。いっしょんでなくなってしまった様子。
通常は2000円近くするはずなので、1000円台の前半なら買いではないだろうか。

お試しあれ。

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