2013年12月31日火曜日

海苔ふりかけごはん



どうしてこうも、日本人ってやつは米の飯が好きなのかなあ。
米の飯が主役なんだよ。あとは、うまい漬物やいい匂いのこういうふりかけがあればいい。

ああ、たまらない、、、

2013年12月30日月曜日

トヨタのワンボックスカーのコマーシャルが残念なのである。

子供がいる層にに向けてのCMなのだが子供の成長のためにこのクルマを、このクルマで子供に思い出を、という内容。
これではダメだな、と思った。これではクルマ好きの若者は育たない。


かつてクルマは尊敬や畏敬の念を覚えるべき存在だった。それを操る一家の長である父親の大きな背中と(子供はリアシート、と決まっていたものだ)ハンドルを操る手さばきが共に記憶から離れない、そういう素晴らしいものだったのだ。父親とその力をさらに拡大する偉大な存在としてのクルマがそこにはあった。
確かに時代は変わった。車の立ち位置も変わったが、思い一つでそれが変わる事も事実だ。
思いを込めて選ぶ。その思いのままハンドルを握る。大切にする。自ずと家族たちにもそれが伝わるものだ。家電の延長とも考えられるミニバン等には残念だがそういうものが宿りにくい。経済効率などにまみれて成り立ってしまっている。仕方が無い。


だから、もしも、クルマがきちんと好きで、思いがあるのなら、どうか自分のエゴイズムだけでクルマを選んで欲しい。家族を大切にするのはいい。が、家族に尊敬され、その思いを汲んでくれる伴侶子供達ならわかってくれるはずだ。大人になろうが老人になろうが男という生き物は常に心の穴ボコを気にしている。穴ボコがあいているのではなかろうか、大丈夫なのだろうか。そういう思いのまま生涯を終える生き物なのだ。

クルマは、そんなかわいそうな男たちの心の穴ボコを埋める素晴らしいものなのだ。それがクルマというものだ。
男らしい男を育てる手立てでもあるのだ。


追記。
トヨタ2000GTを選ぶような男は白いワンボックスカーなど持たぬ。持っていても人に見せないだろう。

2013年12月27日金曜日

ガストの黒糖ゼリー


我ながらしょうがないなあ、と自分で思うのだが、このメニュー、ファミリーレストランのガスト、なのだが、あそこで出している黒糖ゼリーのアイスクリームのせがどうにも最近好きなのだ。

原稿書きで、なんだかんだとファミリーレストランはよくお世話になる。ルノアールのように早くに閉まってしまわないし、駐車場もある。原稿が詰まってくるとフラフラと車に乗ってしまう私には実に都合がいい場所だ。
ドリンクバーというのがあるのだが、これが小癪な奴で、単品、それだけを頼むとなにがしか。他の料理などとセットで頼むとそこから150円、200円方安くなる。男らしく「そんなことは構わん」と、行きたいところなのだがどうにも貧乏性、いや、言い訳が立つので余計なものを頼んでしまい、お腹いっぱいで頭の回転が緩んでくる。


これはいかん、といろいろ経験を積み、たどり着いたのがこの小さなパフェ様のこれだ。バカにしていたのだが、黒糖をゼリーにするという和風アプローチ、これが滅法うまいのだ。

それはいい。言いたいのはそちらではない。

私が魂込めて写真に撮り、食べて、感想を書いて投稿したカレーの写真。食SNSの「いいね!」がいつでもこの小癪なゼリーに負けるのだ。まったくもって憤懣やる方ない。
いや、うまいのだ。うまいのだが。

2013年12月26日木曜日

GoProを鞄やベルトに簡単装着。REC-MOUNTS GoPro用回転式クリップマウント

かねてよりの懸案事項であったGoProのカバンへのマウント。
大変に望み通りのものがついに手に入った、

カバン、といってもバックパックもあればショルダーバッグ、メッセンジャーバッグにレコードバッグ、カメラバッグといろいろある。共通するのはストラップ。カバンをストラップで体に提げることとなれば自ずとそのストラップは肩から下がるものがほとんどだ。
そこに固定したかった。

「REC-MOUNTS GOPRO用回転式クリップマウント」

というこれ、ほぼ理想型であった。
サードパーティーのメーカーが作っているのだが、そのHPに「近日発売」と書かれたままなかなか手元にやってくることがないままであった。ついに発売になった。

早速注文。到着したものは、実用一辺倒であるがそれ故に目立たず、機能的で好ましい。
数人に個人的に見せたがさっさと購入する人間が多く、ああなるほど、これはニーズが高いよなあ、と思った次第。ブログでも取り上げようと考えた。

ぜひ動画を見てほしい。
回転するマウント部やクリップなどがよくわかると思う。


2013年12月20日金曜日

クリスマスマーケット(ご自由にお持ちください)


妻が昔、クリスマス雑貨のバイヤーをやっていた。なので大変貴重であろうコレクションをたくさん持っている。とはいえ分別もするようで、勢いで手にいれたがあまりにもファンシーであったり彼女の現在の感覚からこぼれ落ちたコレクションがこんな風に家の前に並ぶ時がある。

ちょっとしたクリスマスマーケットだ。

クリスマスマーケットはドイツだけではないのだ。東京杉並にもある。

2013年12月18日水曜日

静岡おでんとSHINGO/3LDK


東京カリ~番長のSHINGO/3LDKと呑んだ。
ちょいと話がかみ合う部分があって、こころ憎からず思っている男なのだが、会って、腰を据えて呑むとやっぱりいい男だった。

彼の呑み方、店の選び方が好きなのだ。ちゃんと身の丈を知っていてちゃんとうまいものを知っている。でもそのうまい食い物に対して余計なことは言わない。特別妙にカッコつけた店に行ったり高い店に行ったりもしない。こういう言い方は彼は嫌がるだろうが、私も好きな、エモーショナルな店を選ぶ男だと思っている。
店のおばちゃんがいい、とかガチャガチャした、でもバカのいない心地よい店だとか、そういうものを本能的に知っているのではないかと睨んでいるのだ。

カッコつけない。よく飲み、楽しくしゃべる。それだけでいい。それがいい。
そういう男と杯を重ねるのはとても楽しい。


2013年12月17日火曜日

YouTubeSpaceTokyoのタフなパーティー。

先日、ジェット☆ダイスケ氏に誘われてパーティーに潜り込んだ。

なんでもYouTubeJapanであったか、Googleであったかの主催で、YouTubeのトップビデオクリエイターとメディア関係を招き、懇親、何かにつなげるという趣旨であるとのこと。
不詳わたくしも曲がりなりにもYouTubeで1000本超の作品を持ついっぱしのクリエイターである。が、カレー特化のためブレイクにはつながらず。中堅どころとしてうろうろと1作品3桁から4桁の視聴数で彷徨っている。まあいわゆる「その他木っ端」ポジションではある。
とはいえなぜかこういうパーティーやミーティングによくいるよね、的印象を持たれているのも事実。
それもこれもいい歳して友人となったジェット☆ダイスケ氏のおかげなのである。


さておき、おもしろい有名クリエイターや芸能関係、知っているメディアの担当が酒を片手におしゃべりに興じている。なかなか壮観だ。

フリーランスになってから、パーティーは常にタフな場所だと気がついた。油断が出来ない。遊べない。飲んで食ってしてる場合ではないことの方が多いのだ。
夕方からのパーティーでは食事を済ませてから行くことも多いのだ。

私も少々おしゃべりをしたり、ネタを仕込むためにGoProを飛び道具の先にくくりつけて回したり。面白い人を他の人に紹介したり、されたりと充実した時間を過ごした。
さて、この流れを止めぬように来年につなげることができるや否や。


こけしやのクリスマス看板



この時期、近所に出かけて見かけるのがこの看板。関東バスの後ろに12月になると帰ってきてくれる優しいサンタの顔。


これがどうにも好きで。
西荻窪に10数年住んでいるんだけれど、これが関東バスのお尻に張り出されると「ああ、もう今年もそろそろ終わりだなあ」と思ったりする。信号待ちの時に前がこの看板だとおおいに和む。杉並の冬の風物詩だ。