2016年11月28日月曜日

iPhone7と便所紙。

少し前に、Apple StoreのオンラインでiPhone7を買った。
いろいろすごかったよ、今回のiPhone7購入から使用までのスタート準備。

まず荷物の到着が「フィールアース」へ出かける日の昼前。
「フィールアース」はエイ出版社がランドネ、ピークス、フィールドライフ誌の共同主催という形で開催するアウトドアイベント。
つまり、iPhoneを受け取ってそのままキャンプ場へ、という具合。なので荷物にはキャンプにはふさわしくないMacBook Airと外付けハードディスクなどが詰め込まれて。

行きがけに通り道だからと秋葉原に寄って、10分でケース買う、と意気込んで。
その前にジュース買うついでに入った秋葉原のキャンドゥでケース見つかっちゃってそれ購入。おいおい、もうiPhone7のケース、100円ショップで出てるのかよ、と驚きつつ、富士の麓のキャンプ場に到着。

テント張って日が暮れて。メシ食ってそのあと持って来てたMacBook Airにつないでテントの中でアクティベイト。現用だったiPhone5からSOFT BANK SIM入れて運用を開始。何の問題もなく稼働。しかし開封、アクティベイトから復元までをキャンプ場で全部やったのは初めてだ。(だいたいみんなそうだろう)

その後、キャンプからそのまま名古屋旅行へ出て、のち帰宅。
SIMをフリーテルの従量制にして現在様子見。12月から始まるSNS通信無料の固定のプランに移行を予定。

そうそう、先日またキャンドゥで買い物をした。保護ガラス確保。フィルムじゃなくてガラスだよガラス。驚いたなあ。200円で裏表揃ってしまってその上過不足がない。こだわりのないひとならこれでよかろう。(こだわりのない人より)

しかしあれだね。iPhoneはもう便所紙みたいなもんで普段は持ってるのさえ忘れてる。3分空けずに使ってるのに。なくなると非常にショックでその自分を補填してくれていた穴ぼこの大きさに愕然とする。そういう日常のものになったねえ。もう、並んで買うものじゃないし、見せびらかすもんじゃない。

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